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大須酉の市の特徴
酉の市とは 大須酉の市の特徴 徳川幕府祈願所七寺 縁起物熊手 交通とアクセス、問い合わせ

大須酉の市は
深夜0時より開催されます。

そして24時間後の深夜0時に
終了します。

年によっては3ある年もあります。

一回目を”壱の酉”

二回目を”弐の酉”

三回目を”参の酉”

俗に参の酉のある年は火事が多いと言われています。

●尾張徳川の繁栄を支えた愛知県有数の古刹『七寺』の酉の市

七寺は、天平七年(735年)にこの尾張の地に開山されて以来、天下泰平、五穀豊穣、万民豊楽の祈りを捧げ続けて、尾張国有数の古刹として寄与して参りました。
享保十五年(1730年)からは尾張徳川藩の祈願所となり尾張徳川の繁栄を支え続けました。
現在では名古屋はもとより日本全国の繁栄を祈り、支えております。
 

●不景気を払い商売繁盛を祈る真言密教の秘法を開運熊手に…

毎年七寺で開催される大須酉の市では、「大須酉の市」の為に特別に作られた開運熊手に、弘法大師空海より伝えられた真言密教の秘法で一本一本丁寧に加持祈祷させていただいております。その年一年間の「商売繁盛」「家内安全」などの福を掻き込み、厄を祓う縁起物としてお分けしております。また、そのご利益に感謝をし、古い年の熊手を収め、お焚き上げも行っております。
   

ご祈祷前にお名前を頂戴いたします。
熊手にはこのお名前がお札として飾られます。


 

受付順に本堂にて熊手とともに『家内安全』『商売繁盛』またはそれぞれの思いを込め、ご祈祷を行います。
 

酉の市の日には、古くなった熊手やお守りなどをお持ちいただき、そのご利益に感謝をし、お焚き上げを行います。

 

 
大須七寺 酉の市
 
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